技師っぽく、というのか。

その昔ですが、たぶんファイヤードラゴンが出る少し前ぐらいの世界では、サイドローラーがもてはやされていました。 フロント、サイド、リヤへとなめらかに続くローラーの流れ。 おそらく美しく、エレガントに見えていたのでしょう。 そこから時は流れ、サイドローラーは世界から駆逐された令和四年。 改めてサイドローラーを技術的に検証したくなりまして。 タカラバコの様式美を用いながら、サイドローラー採用。 そのためにダイスでブラックシャフトにネジを切り、ダイナホークのSXXシャシを加工し。 いちおうの保険としてリヤにブレーキプレートを取り付けた状態が今現在の有様。 シャフトを使う事で、ネジ山が無い為にスムーズな動作を狙い、ローフリではないタイヤによって、平面での加速力を求め。 最終的にはマシンに掛かる予算の低減を計る次期甲式戦闘機。 年明けの公式戦の予定も発表されたようですし。 出来ればその戦いに投入したいのですけれども。  

2022/12/03 21:50:56

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